好きと愛

よく耳にしてきた言葉に

 

「好き」と「愛」

 

がある

 

そして、50代の頃

 

親に愛されてこなかった男性が私に聞いてきた

 

「愛ってなんだろう」

 

 

そんなこと言われてもw

 

 

 

分からないwww

 

本に書かれていたことを回答したけど

 

どうもしっくりこなかったらしい

 

 

 

だが、ついさっきだよ

 

何が降臨したのか知らないけど

 

娘のことを考えていて

 

そこから「愛」と「好き」の違いを発見した

 

 

 

今更ですか?!

 

 

と思ったそこのあなた!!

 

そうです!

 

今さらですwww

 

 

 

 

「好き」って

 

結局求めるものだと思う

 

「好きだからこっちを向いてほしい」

 

「好きだから、これしてほしい」

 

「好きだから・・・」

 

ところが「愛」となると

 

「愛してるから」なんて言わない

 

ただただ、幸せになってほしい

 

相手の幸せしか考えず

 

相手のためにのみ動き

 

相手のためにのみ自分が存在する

 

 

 

 

男女の愛となるとまたちょっと違うけど

 

男女となると、恋愛の入り口や

 

恋愛の中盤くらいまでは

 

不変の愛だと思ってる

 

ところが、終盤になると

 

 

 

何でこんなのを好きだったんだろう

 

愛してなんかいなかったのに

 

妄想だったのかよ?!

 

 

 

となるwww

 

 

現実は厳しいwww

 

 

 

親子の愛でも、不変ではない

 

親子の絆がしっかりできている者同士なら不変だろうが

 

親子でも縁を切ることもある

 

 

 

そういうのは、元々縁が薄い関係だったのだろうな

 

と、思うしかない

 

 

 

その後、元に戻るならいいが

 

なかなか、そうはいかない

 

 

 

ちなみに、娘とは不変の愛だと思う

 

どんなに離れていても

 

この世界で呼吸して

 

幸せを感じて生きてくれているならば

 

母である私も幸せだ

 

 

いろいろ娘さんにも詐欺られたしwww

 

裏切られたこともあったけどwww

 

それでも、縁を切ろうと思うほどではないところを見ると

 

きっと、死ぬまで愛し続けるんだろうな

 

 

 

 

とにかく

 

幸せでいてくれたら

 

それ以外に望むことなんて何もない